テクノ・トレジャー備忘録

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zoom RSS 追憶の彼方へ。

<<   作成日時 : 2008/11/25 21:37   >>

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間を空けました。

ちょくちょく更新するつもりでしたが、私の所属する鉄道模型の会の年一度の大催事に向けた準備で超多忙を極め、もの書きどころではなくなっておりました。先日の三連休でその成果が遺憾なく発揮されたようで、これで一段落です。来週からはまた次のトンネルの記事を書いていきます。


もうひとつ、どうしても言わなければならぬことがあります。

私がその催事の準備で岩手に向かった11月22日、大叔父(正確には大叔母の旦那なので血縁関係にないのですが…)が亡くなりました。
旅先で連絡を受けた私は何とか納棺前に間に合い、通夜に出席しました。

以前に脳梗塞で倒れながら驚異的な回復を見せ、リハビリを終える直前の悲報でした。
薬の副作用で肝臓を壊してしまったのが原因と伝え聞きました。


このトンネルブログで何故いきなり不幸の話をするのか?
実はこの大叔父こそ、私が「第一章 福島トンネル」の中に記した「おじさん」その人なのです。
祖母が祖父の看病に専念するため、日中私をこの大叔父の家に預けていた時期があります。
続柄は遠くても家は目と鼻の先にあり、長年にわたって家族以上の付き合いがありました。三歳頃から小学校中学年あたりまでの私の記憶は殆ど全部この大叔父・大叔母がもたらしたものです。
福島駅や仙台駅、福島トンネルの安達口、安達ヶ原トンネル…よく連れて行ってくれました。いろんな所に旅行に行ったこともありました。

今度は私の車で旅行に連れて行ってあげよう。そう考えていた矢先のことでした。
大叔父は今日、扉付きのトンネルに入りました。出口はきっと天国のはずです。
血族以上の寵愛を受けながら喪に服せない悔しさを滲ませながら私は普通に仕事に行き、その時間、静かに手を合わせました。

今この瞬間も、次はあおばかやまびこか、などとワクワクしながら一緒に列車を待った思い出が次々に駆け巡り、涙が止まりません。
鉄道好きは父親譲りですが、色々なことに興味を持たせてくれたのは他ならぬ大叔父のお陰であったと思っています。すなわち、本サイト「テクノ・トレジャー」の原点の原点です。だから、書かずにはいられないのです。

とりあえず、万分の一も恩返しできなかったので、共にお世話になった大叔母をこれからも大事にしていくこと。そして、このサイトをずっと続けていくこと。これが私にできる約束です。

#メモ屋さんへ#諸行無常

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