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zoom RSS 東北新幹線八甲田トンネル 開業記念レポート(1)

<<   作成日時 : 2010/12/12 18:06   >>

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祝・東北新幹線全線開業!

といきたいところでしたが。
開業初日に風で止まるとか、随分曰くのついた滑り出しになってしまいましたね。
(新幹線初走行の時East iが立往生したり…と、それは言わない約束か)

では、既報の通り新青森方から八甲田トンネルの中間工区を見ていきます。

◇梨ノ木工区(新青森方坑口)

…は、前回のレポートで既述した通り、発電所の私道に進入しなければなりません。
急だったこともあって許可を取らずじまいだったのと、午前中に津軽今別まで回ったので時間的にも余裕が無く、スルーしました。


◇築木工区

昨年は斜坑口に扉が設置されたところまで確認しました。今回はどうなっている事やら。

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お、ゲート類が撤去されています。ようやく間近で見られますね。

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鋼鉄製の仮設橋桁はこのまま使うつもりでしょうか。

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正式な門扉とお約束「立入禁止」のある標示類。
ここまで出来上がると、開業もいよいよだなという気分になります。

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保守用通路のキロ程標示。
おや、と思ったのは「工区もしくは斜坑の名前」が書いてあることです。
盛岡支社管内の他の新幹線トンネルもこの標示板は新調されているようですが、書いてあるのはトンネル名でした。

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門扉の網目をかわして斜坑口をじっくりと観察。
後になって分かるのですが、やはり他の斜坑にくらべて扉のサイズが一回り小さいようです。
築木館の集落まで3キロ、林道の分岐点から3.6キロもあるこの場所では、旅客の避難用としては難しいという判断でしょうか。
工事用に整備した林道も元の線形に戻ってしまったので大型車の通行は困難、冬場は除雪されないかもしれません。

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鉄道電話のアップ。

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最後に全体を。
前回お伝えした、掘削時の長大ベルトコンベヤーが稼働していた頃は、このあたりにもう一つ橋が架かっていたようです。
それにしても草木の繁茂いちじるしい。
林道も、前回訪問時より明らかに路面が荒れていて、木の枝が散らかり放題でした。
ひとけが無くなると途端にこうなるのか…(ただしヤード跡には沢釣りとおぼしき人の車が何台か止まっていて、むしろそっちにびっくり)。

この地を再び訪れるのはいつになりますことやら…。


さてその帰り際です。
消滅してしまった築木館の工事用迂回道路ですがさらに隠遁化。

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かろうじて南側の合流点は残っているのですが、この砂利道を少し進むともう

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「道どこー?」

北側にいたっては、
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…。
ここに道路があったのだ!いや確かにあったのだ!!と力説しても無理なレベルになりつつあります。
前回の時はまだ土の色がはっきり残っていて、ああ耕したなと分かりましたが。

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立派な側溝のフタはそのまま健在でした。強烈な違和感を発しています。

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秋晴れの好天でしたが、まだ13時くらいなのに景色が薄暮れ色。
日陰になると途端に寒くなります。


次回は折紙工区です。
いきなり門前払いか!?

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