Fastech
…みたいな顔の白鳥が居たので。
えー。
釣りやがったねコノヤロウ、という人は大変スマンカッタm(_ _;)m
まぁ矛を収めて一通り読んで下さいまし。
このところ連日ブログを更新しておりますが、なぜかというと
「2月中に本サイトが全く進まなかった」からです。
マシントラブルなど予想外の不具合もあったわけですが、何より進捗を滞らせたのは自分自身のモチベーションの低下にあります。
榛名トンネルは、章中の冒頭に書いた通り地上構造物が多く、写真をかなり撮ってあります。
しかしながら、それらの一枚一枚を小さく加工したり、説明を加えたり、ページ構成を考えたりすることを想像した時点で「う…」となってしまったのです。
モチベーションが低いというのは恐らく自分が対象をよく理解していないか、あるいはレポートにする事への意義や価値を十分に見出せていないためでしょう。いやしくも、どんなにつまらない新幹線のトンネルも、真実を知れば面白くなる、ということを説いて回ろうとする人間がこの体たらくでは、とても他人様に見せられるレポートは作れません。
毎週末そういう葛藤の中に身を置いていたらちょっとストレスが溜まりまして。
カメラも買ったことだし、と用事もないのに写真撮りに出かけるパターンです。
ブログの方は話題を限定してないので気が向いたときに勝手な内容を書きますが、その一方でブログには賞味期限があるんではないかと。
速報性や話題性がないといけないんだろうなぁ、という気はします。
さて。
福島トンネルの緩衝工ハジマタ!の日の午後です。
本サイトの「第一章 福島トンネル」で登場する白鳥飛来地(第四節一番下)に今年も行きました。
SX10 ISの性能テストの一環でもあります。
ここは東北本線の松川駅から南西に1キロくらいのところにある「水原川」の河川敷です。
写真中央あたりの地下を福島トンネル(241k380m付近)が通っております。
去年は3月くらいまでのんびりしていた白鳥の群れは、今年は殆ど居なくなっておりました。
理由は恐らく二つ。
一つは1月下旬~2月中旬が初夏並みの天気だったので、春と勘違いして飛んでいってしまったという可能性。
そしてもう一つはこれです。
実は去年、川辺ギリギリまで近づける親水公園を整備したばかりでした。それが、どうも大陸からインフルエンザを連れて来るというので立入禁止に。
橋の上からなら眺められますが、エサやりは御法度だそうです。
「ここに来れば食事に困らないってとうちゃんが言ってた」
「へー」
掌を返したような人間の態度に白鳥たちはどう思った事やら。
実際のところ、エサを自力で探すために飛来地周辺をかなり広範囲で飛び回っており、それでなくとも渡りの練習で駅の上空くらいまでは普通に飛んできます。
行動範囲が分散すると却って逆効果だとも言われてますし、つまるところ人間て勝手だなぁと思うわけです。
我ながら上出来だと思った写真を2枚ほど。
どう見てもFastechじゃなくてE2の顔だろ、というご指摘は甘受します。
本物のFastechも載せておきましょう。
これは07年9月に仙台で遭遇したときのもの。
本線上にいるのを見たのはこれが初めてです。
Zのほうは遂に一度も見ることなく終わりました。
これは05年6月の新車搬入時の様子。
友人と仙総あたりをドライブしていてこれまた偶然に遭遇したものです。
まだ4年も経ってないのにそうとう昔の出来事に感じます。
このロゴマークに壮大な期待を抱いたものです。
E5系量産車はどんなロゴになるのでしょうか。
ZZz...
えー。
釣りやがったねコノヤロウ、という人は大変スマンカッタm(_ _;)m
まぁ矛を収めて一通り読んで下さいまし。
このところ連日ブログを更新しておりますが、なぜかというと
「2月中に本サイトが全く進まなかった」からです。
マシントラブルなど予想外の不具合もあったわけですが、何より進捗を滞らせたのは自分自身のモチベーションの低下にあります。
榛名トンネルは、章中の冒頭に書いた通り地上構造物が多く、写真をかなり撮ってあります。
しかしながら、それらの一枚一枚を小さく加工したり、説明を加えたり、ページ構成を考えたりすることを想像した時点で「う…」となってしまったのです。
モチベーションが低いというのは恐らく自分が対象をよく理解していないか、あるいはレポートにする事への意義や価値を十分に見出せていないためでしょう。いやしくも、どんなにつまらない新幹線のトンネルも、真実を知れば面白くなる、ということを説いて回ろうとする人間がこの体たらくでは、とても他人様に見せられるレポートは作れません。
毎週末そういう葛藤の中に身を置いていたらちょっとストレスが溜まりまして。
カメラも買ったことだし、と用事もないのに写真撮りに出かけるパターンです。
ブログの方は話題を限定してないので気が向いたときに勝手な内容を書きますが、その一方でブログには賞味期限があるんではないかと。
速報性や話題性がないといけないんだろうなぁ、という気はします。
さて。
福島トンネルの緩衝工ハジマタ!の日の午後です。
本サイトの「第一章 福島トンネル」で登場する白鳥飛来地(第四節一番下)に今年も行きました。
SX10 ISの性能テストの一環でもあります。
ここは東北本線の松川駅から南西に1キロくらいのところにある「水原川」の河川敷です。
写真中央あたりの地下を福島トンネル(241k380m付近)が通っております。
去年は3月くらいまでのんびりしていた白鳥の群れは、今年は殆ど居なくなっておりました。
理由は恐らく二つ。
一つは1月下旬~2月中旬が初夏並みの天気だったので、春と勘違いして飛んでいってしまったという可能性。
そしてもう一つはこれです。
実は去年、川辺ギリギリまで近づける親水公園を整備したばかりでした。それが、どうも大陸からインフルエンザを連れて来るというので立入禁止に。
橋の上からなら眺められますが、エサやりは御法度だそうです。
「ここに来れば食事に困らないってとうちゃんが言ってた」
「へー」
掌を返したような人間の態度に白鳥たちはどう思った事やら。
実際のところ、エサを自力で探すために飛来地周辺をかなり広範囲で飛び回っており、それでなくとも渡りの練習で駅の上空くらいまでは普通に飛んできます。
行動範囲が分散すると却って逆効果だとも言われてますし、つまるところ人間て勝手だなぁと思うわけです。
我ながら上出来だと思った写真を2枚ほど。
どう見てもFastechじゃなくてE2の顔だろ、というご指摘は甘受します。
本物のFastechも載せておきましょう。
これは07年9月に仙台で遭遇したときのもの。
本線上にいるのを見たのはこれが初めてです。
Zのほうは遂に一度も見ることなく終わりました。
これは05年6月の新車搬入時の様子。
友人と仙総あたりをドライブしていてこれまた偶然に遭遇したものです。
まだ4年も経ってないのにそうとう昔の出来事に感じます。
このロゴマークに壮大な期待を抱いたものです。
E5系量産車はどんなロゴになるのでしょうか。
ZZz...
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